ひまわりの成長記録 2024年、小野小学校の人権の花運動は7年目を迎えました!
皆さん、こんにちは! 古賀市立小野小学校の人権の花運動「風船ひまわり」の成長記録をお届けします。
2017年、小野小学校の校庭から風船に乗って愛媛県まで旅したひまわりの種。
その子孫たちは、古賀の地でしっかりと根付き、今年も見事な花を咲かせました!
7年目のひまわり、その大きさに驚き!
今年のひまわりは、例年にも増して大きく成長しました。
青空に向かってまっすぐ伸びた茎、太陽の光をいっぱいに浴びた大きな花。
その姿は、子供たちだけでなく、地域の方々からもたくさんの注目を集めています。
野菜の中にも植えました。
ひまわりの成長を通して学ぶこと
ひまわりを育てる活動を通して、子どもたちは様々なことを学んでいます。
- 命の大切さ: 小さな種から芽が出て、花を咲かせる。その成長過程を見守ることで、命の大切さを実感します。
- 自然との触れ合い: 土を耕し、水をやり、草むしりをする。自然と触れ合う中で、生きる喜びや感謝の気持ちを感じます。
- 人とのつながり: 一緒にひまわりを育てることで、仲間との協力や思いやりの心を育みます。
ひまわりの花言葉は「あなたは素晴らしい」
ひまわりの花言葉は「あなたは素晴らしい」。 この言葉は、人権の花運動のテーマとも深く結びついています。 一人ひとりがかけがえのない存在であり、みんな違って、みんな良いということを、ひまわりを通して伝えていきたいと考えています。
大きなヒマワリなので樹木と間違えたのかクマゼミが来ていました。
まとめ
小野小学校の人権の花運動は、これからも続いていきます。
ひまわりの成長を見守りながら、子どもたちが心豊かに育つことを願っています。